桎梏の社畜ブロガー

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飛行機に乗る予定が無いからゆっくり見れる!羽田空港国際線ターミナルぶらぶら探訪レポート

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空港の雰囲気が好きだー、という方はいらっしゃりませんか?

社会人生活をしていると、どうしても旅行に行きづらくなってしまいます。旅行したいなーとおもいつつ、本日、羽田空港国際線ターミナルにやってきました!

フライトの予定は無い、だけど、空港に来たくなる。そんな私が、空港探訪レポートを書きました。羽田空港の4つの見所と、空港のノマド的活用法について語っていますので、よろしければ、ご参考にしてください。

私にとって、空港が魅力的な3つの理由

空港がなぜ、自分にとって、魅力的なのか、3つ考えてみました。

①旅への誘(いざな)いを感じる
②旅に高揚する人びとの気持ちに当てられる
③匿名性への逃亡

①は当然ですが、自分も旅をしたくなります。普段からそうは思っていても、飛行機とその利用者を見ると、「なんで自分は、一緒に行けないのかなー」という気持ちになります。

別に嫉妬ではないのですが、焦燥感は感じます。「こうしちゃおれん、自分も頑張ろう」という気分ですね。

②私は、旅に浮かれている人を見るのが好きです。"Have a nice trip!"と、つい言いたくなります。

③ちょっと分かりづらいですね。社会人として仕事していると、私という人格に常に責任や義務がのしかかってくるように感じます。しかし、移動中は、普段の人格を離れて、1人の乗客として埋没できる感じがします。飛行機に乗らなくても、その一歩手前まで来れているのが、好きですね。

羽田空港国際線ターミナル4つの見所

羽田国際線の見所は何といっても、日本らしさです。

①はねだ日本橋
②展望デッキ
③江戸小路
④TIAT Sky Road

<はねだ日本橋> 

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▲俳句がいいですね。

 「日本橋は死んだ」と長い間思っていた私を驚かせたのが、このはねだ日本橋です。日本橋は、五街道の始まりであり、江戸からの旅は、ここ日本橋から始まっていたわけです。長さと幅を2分の1の大きさで再現しています。

それを空港に設置するとは、なかなか粋ですよね。

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▲記念写真を撮っている旅行客が多かったです。

<展望デッキ>

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ANAの飛行機。

旅愁を誘う展望デッキ。もちろん、空港行けば、どこでも見られるわけですが、子供も大人も多くの人が見入っていました。

写真を撮っている人も多くいました。きっと、私と同じで、どこか行くわけではないけど、見に来た人も多いのでしょう。

<江戸小路> 

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伊藤園。作業中という看板とゴミ収集ボックスが、興を削ぎます(笑)

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伊藤園の最中茶漬け。味は・・・まあ、試してみてください。

外国人向け日本的ショッピングストリートと言ったところでしょうか。お菓子屋さんや、旅行者向けTシャツとかあって目を楽しませます。

<子供が楽しめるTIAT Sky Road>

飛行機は子供が喜びますが、フライシミュレーションができてしまうスペースが、このTIAT Sky Roadです。

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▲大人もやってみたら、面白いのかもしれませんね。(引用元:日系トレンディネット)

 それと、飛行機の模型も展示してあったりしました。お子様と来ると楽しめそうですね。

<その他>

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4Fのおこのみ横丁。パンとか焼きおにぎりとか、いろいろ売ってました。

次行ったら、いろいろ試してようと思います。

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吉野家もあります。空港はやはり、高い店が多いので、ありがたい存在です(笑)

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▲5FのHOT ZONEのキティちゃん。日本って感じがして良いですね。

羽田空港ノマド的作業をする際のポイント

羽田空港には、HANEDA-FREE-WIFIがあるので、どこでもPCで作業できます。テーブルが少ないのに困る人がいるかもしれませんが、私は、普通に膝の上にPCを乗せて作業していました。

充電やコーヒーブレイクにおススメなのが、2つのカフェです。
5Fにある「EXPASA Cafe」と、4階にある「和 CAFETERIA DINING24 羽田食堂」です。

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EXPASA Cafe。ガラスの向こうは、展望デッキです。

EXPASA Cafeのすぐ前は、展望デッキになっているので、コーヒーを飲みながら、作業することができますので、一番おススメです。
羽田食堂は、食事向きです。お昼時にお邪魔したので、すぐに退散しました。

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羽田食堂にて。充電器の刺す部分を忘れた悲劇的状態・・・

最後に

羽田空港国際線ターミナルについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

私は、ノマドでも何でもないですが、PC1つで仕事したいという気持ちがいつもあります。それに、旅が好きで、いつもいつも、どこか遠くに行きたいと思っているので、今回、羽田空港に来てみました。

飛行機を予約していると、なかなかゆっくりと見れない空港ませんよね。

ゆったり回ってみると、いろいろな発見があると思いますので、皆様も足を運んでみてください。